Perfume of love/globe
今、すごく合ってる歌だと思う。

この曲が出た頃は、れんはAと付き合っていなくて、

ただいい曲だなぁ、せつないなぁ、って思ってるだけだった。
 
その歌が今、いちばん共感できる歌であり、

その主人公に自分を重ねられる自分が、悲しくはあるけど。

ほんとにいい曲だと思う。

大好きだ。

「君の名前をずっと忘れずにいたいよ

 出来たらつないだ手のぬくもりも

 どうして離れて忘れていかなきゃいけない?」

忘れたくない。

Aの全てを失いたくない。

どうしてこんなに好きなのに、離れなきゃいけない?

そして、きっと私の脳は、Aを忘れていく。

次に恋をしようと、しまいと。

だけど、

 「香りだけ残って」

彼の匂い−香りというよりは、匂い−は、絶対に忘れられない。

忘れるなら、全て忘れてしまいたいのに。

彼の匂いは、せつない。

そして不意にやってくる。

彼がいてもいなくても。

それは、わたしの恋の香り。

永遠に叶わない、恋の香り。

ジレンマ

2004年10月18日 音楽
「あの時あたしが欲しかったものは
 
 間違いなくあなたでした」

いつか、そう思い返す日が来るんだろうか。

「あなたが全部あたしのものにならないなら

 あたし何もいらない」

だけど実際、捨てるのはあたしなんだ。 

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