「別れも死もつらい。でもそれが最後かと思えない程度の恋な  んて、女にはひまつぶしにもなんない。」

この本を読んだ頃は、

今の恋が最後だと信じて止まなかった。

だけど、つらい別れが待っているけれど

『最後かと思えない程度の恋』じゃない、

ほんとの恋をしている今。

読み返そうと、思った。

今だからこそ、感じられるものがあるはずだから、

自分に少しだけ重ねて、読みたいと、思った。

この本を読むたびに、Aとの恋を思い出すくらいに。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索